弁護士・税理士・宅建士 |
三浦 潤 愛知県弁護士会・東海税理士会豊橋支部・愛知県宅建協会東三河支部 所属 |
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経歴 | 昭和54年生まれ 豊川市出身 大検 取得 慶應義塾大学法学部法律学科 卒 愛知学院大学法務研究科 卒 |
研修・相談担当 | JAハートホームサポート セミナー派遣講師 ひまわり農協 遺言相続相談会 担当 |
はじめまして。弁護士・税理士・宅建士の三浦潤です。私は、豊川、豊橋近郊で、相続と税金を専門的に取り扱う弁護士・税理士・宅建士です。
現在、相続手続は、とても煩わしいものです。現在の相続手続では、相続人は、相続税の申告は税理士に頼み、相続登記は司法書士に頼み、遺産分割をめぐる紛争処理は弁護士に頼み、不動産の売却は宅建士に頼むしかないという状況にあります。
そのため、相続人は、次々に紹介される専門家を自ら訪問し、前の専門家に説明した話を繰り返さなければなりません。そして、決まって、役所で何度も同じ書類を取らされるのです。
このような状況ですから、相続人にとって、相続手続は、費用も時間も心の負担もかかる苦役となっています。誰もはっきりと言いませんが、「誰か一人の専門家がすべて面倒をみてくれたら・・・。」というのが相続人の願いではないでしょうか。
私なら、この相続人の願いを実現できます。相続税の申告、相続登記、遺産分割をめぐる紛争処理、相続不動産の売却、という一連の相続手続をすべてワンストップで提供できます。
しかも、合同事務所のように何人もの士業が提携・分業する不完全なワンストップではありません。相続税の申告と相続登記ができる弁護士・税理士・宅建士が、自らすべて完結させます。
私は、花村会計事務所にて2年勤務し、相続税の申告業務に従事しました。
花村会計事務所は、名古屋で最も歴史ある相続税専門の税理士事務所です。
所長の花村一生は、約35年前に事業内容を相続税の申告ひとつに選択集中し、以降、たった一人で累計1000件を超える相続税の申告をしてきました。
一般の会計事務所では、年間1、2件、相続税の申告をする程度ですから、花村の知識経験は当世稀有な優れたものです。
私は、花村の薫陶を受け、相続税の申告業務に習熟しました。愛知県でも数少ない相続税の申告ができる弁護士です。
弁護士は、資格の上で、登記申請の代理ができます。
しかし、ほとんどの弁護士が、これまで登記申請のサービスを提供してきませんでした。
その理由としては、弁護士の本業が多忙であることに加え、登記実務が専門的でわかりにくいことにあると思われます。
ほとんどの弁護士は、登記が必要な案件に直面すると、司法書士を紹介するという形で対応しています。
しかし、紹介という形でたらい回しにされる相続人の視点からすれば、日本の弁護士は消費者のために努力を尽くしていないとしか映りません。
当事務所は、相続手続をワンストップで解決するというビジョンを掲げ、相続登記も取り扱っております。
私は、相続手続以外では、所得税の申告、贈与税の申告を含む資産税も取り扱っております。
不動産の売却、未上場株式の譲渡、家族信託の設定など、重要な私法取引にあたり、契約書に不備は無いか、税金はどうなるのか、国民はどちらも一度に知りたがっています。
こうした強い需要があるにもかかわらず、日本では、税金がわかる弁護士はほとんどいません。
私は、税金がわかる弁護士の需要に応えるため、相続手続以外では資産税に特化した弁護士・税理士として活動しています。
私は、宅建士として、相続した不動産の売却の仲介業務も取り扱っております。
不動産の取引は、最も金額の高い契約です。
このような重要な取引に、士業のなかでもっとも法務知識が正確で、倫理観が高い人の多い弁護士が関わらず、弁護士に比べて、法務知識が乏しく、不正直な人の多い不動産屋が関わっているのが現状です。
その結果、法務過誤や横領などのとても不幸なトラブルが頻発しています。
弁護士は、訴訟法務だけでなく、予防法務として、積極的に売買契約に関与し、もって法務分野の幸福をいっそう増進すべきだと思います。
私は、宅建士として、売買契約書、重要事項説明書を作成し、同時に、弁護士の資格で、不動産の所有権移転登記や抵当権設定登記なども司法書士の業務も扱います。売却後は、売買契約の資料と相続手続きの資料を流用して、譲渡所得税の申告もお手伝いします。
日本の弁護士資格はどのようなこともできる資格です。日本の弁護士がもっと専門性を発揮すれば、わが国の法務サービスはもっと効率的になるはずです。すでにはっきりと言葉になっている需要(wants)に関しては、より良いサービスがより安く提供されるはずです。また、今ははっきりと言葉になっていない需要(needs)には具体的な言葉が与えられ、その需要に応える新しいサービスが提供されるはずです。そして、このような努力の結果として、わが国の法務サービスの分野で、国民の幸福の総量は一層増進されるはずです。
私は、「わが国の法務サービスの分野で、国民の幸福の総量を一層増進させること」を究極目的(final end)として追求し、この究極目的をかなえる手段として、相続と税金という最も不効率な法務分野を専門的に取り扱います。
私は、私益の増進こそ公益と信じています。消費者のために専門性を極め、限られた分野の私益を最大化させることを通じて、民間から公益を支えたいと思います。
豊川市・豊橋市近郊で、相続と税金でお悩みの方、ひとりでも多くの方からのご連絡をお待ちしております。