更新日:2019年08月26日
旧音羽町、現在は豊川市の赤坂町の1号線沿い(岡崎市から豊橋市方面)に、弁護士・税理士三浦潤の名前で看板を出しました。
「相続なら、税金も登記も裁判も」との内容で、当職は、税理士業務、司法書士業務、弁護士業務を含むすべての相続業務を解決できることをお知らせしています。
看板を立てたのは、父が祖母から相続した、三浦家のただ一つの畑です。
今でも、祖母が畑仕事をしていたのを思い出します。
看板の設置にあたっては、祖母が大事にしていた柿の木を切らないように配慮してもらいました。
祖母は、私が司法試験に受かる2年前に亡くなり、ひ孫の顔を見せることはついにかないませんでした。
ばあちゃん、草葉の陰から、看板に描かれたひ孫の顔を見てください。そして、私にしてくれたように、あの子たちが苦しいときの力になってあげてください。